仕掛けられた盗聴器 〜横浜市での盗聴器発見事例

盗聴とは内密に会話を盗み聞き、その方法は盗聴器を仕掛けて盗聴電波を受信し会話を聞くタイプから、壁越しに会話を聞くタイプ、機器を仕掛けて会話を録音するタイプなど様々なものがあります。

横浜市での盗聴器発見事例

6月某日の曇りがちの日昼下がり、横浜市に住む30代の女性から相談電話が入りました。

相談内容は、自宅アパート近くで元彼の車を見たというもので、それも1日ではなく、何日間か連続で見かけたようです。

夜間で暗かったため車内は確認出来なかったようですが、車のエンジンが掛かっているようだったので元彼が乗っていると感じだったようです。

疑惑の目

元彼とは2ヶ月前の4月に価値観が合わないという理由で別れたようです。

元彼は相談者の自宅から40分ほど離れた所に住んでおり、また相談者の自宅アパート付近にも知り合いは居ないはずなので、近くにいること自体があり得ないとのことで、何かしてるんじゃないかと疑惑の目が芽生えたようです。

考えられる目的

相談者からの話から考えられること

  1. 相談者の行動を監視している
  2. 盗聴目的
  3. 私用のため近くにいた

この3点が考えられるため、盗聴器発見調査を行うことになりました。

盗聴発見調査の準備から開始

まず探偵調査員が相談者のアパート付近を念入りに確認、元彼がいないため相談者のアパート内にで盗聴器発見調査を開始しました。

※ 盗聴器発見調査を行う場合は、必ず実施場所付近に不審者などがいないかを確認後に行います。これは盗聴犯に見つかる可能性を回避することと、盗聴犯がいる場合は容姿の確認を行うためです。

コンセント型の盗聴器

調査開始後、間も無くするとベットの下にあるコンセントに三穴コンセント型の盗聴器が取り付けられているのを確認しました。

その場所は普段あまり目に触れる所ではなく、なおかつベット付近の音声を拾いやすい場所でした。

盗聴器発見後の対応

相談者と話し合いで、元彼はカッとなりやすく、またが合鍵を持っているかも知れないということで、あえて盗聴器は外さずそのままにすることになりました。

内密に引っ越し準備

それからの相談者は元彼が近くにいる夜間は普段通りの生活を続け、元彼が仕事に行っている時間は実家に帰る準備を始めました。

引っ越し当日は念のため元彼の行動を調査員が監視しながら、いっきに荷物を運びました。

その後の近況は、元彼は実家を知らないので、今のところ見かけることも、連絡が入ることもないようですが、念のため住民票などはすぐには移さずそのままで、職場は引っ越しと同時に退職したようです。

まとめ

やはり安易に仕掛けやすい環境にいる元彼などが、盗聴器を使用する例が多いのかも知れない、この場合はストーカーにもなりえる事案もあるので、調査計画をたて慎重に遂行するのがよいでしょう。

見つけても決して相手を刺激することのないように。

ピアレス探偵事務所